縮毛矯正のリタッチでビビリ毛に。

【質問】

数ヵ月おきに縮毛矯正をしていて、毎回リタッチの縮毛矯正をしてます。
縮毛矯正が終わるとリタッチしてない後頭部付近から毛先にかけて約30センチがびびり毛になってしまいました。
美容師によると、前処理の保護材を使わずにしたので、1液を流す時にシャンプー台で流す時に1液が付着してびびり毛になってしまったと聞きました。
初めてこうなったのですが、この美容師さんの説明は正しいですか?

【回答】

前置きとして、すべて憶測になりますが、

パーマや縮毛矯正で1番大切なのは薬剤コントロールです☝️

薬剤に優しいも何もありません、あるのは弱いか・適正か・強いかだけです。

適正な薬剤コントロールが出来ていれば前処理等、処理剤は無くても施術は成立します。

その美容師が言うように、薬剤を流す際センシティブな部分に薬剤が付着しビビリになる場合もありますが、

そのようなケースでビビリになるのなら、いつビビリになってもおかしくないほど元々ギリギリの状態だったのです。

もしくは、直前にカラーをしていると縮毛矯正剤は強く反応しビビリになる可能性もあります。

しかし、上記のケースなら、

そのような状態であれば事前に美容師から説明があると思います!

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