クセがすごい。

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《質問者さま》

クセの強い髪をストレートにするにはどうしたらよいですか?
《小沢》

拝見しないと何が最適か分かりませんが、クセをストレートにする方法は縮毛矯正かアイロンスタイリングのどちらかになるかとは思います😊

トリートメントで落ち着かせるコトはできますがクセをストレートにすることは出来ません‥‥
ストレートやストレートとトリートメントの間のようなメニューもあり一時的に落ち着かせることも可能ですが経過による質感の低下は否めません💦

下手なアイロンスタイリングでも質感は落ちます💦

そこで縮毛矯正は上手く施術やケアしてもらうと質感の低下も感じることなく日々のスタイリングも楽ちんですよ♪

《質問者さま》

あと髪が広がってしまうのですが、どうやって広がらないようにしたら良いですか?

《小沢》

ひろがるのはダメージもあるかもしれませんがクセが1番の原因かと思いますので
縮毛矯正をかけるとそれも解決しますが💦

スタイリングやケアで解決するなら、
・ドライヤーの乾かし方で落ち着かせる。
・アイロンやブラシ型アイロンなどで落ち着かせる。
・アウトバスやインバストリートメントなどヘアケアで落ち着かせる。
※スタイリングやヘアケアでは湿気など水分があると何をしてもひろがります。

《質問者さま》

アイロンをして髪が傷んだりしませんか?

《小沢》

正しいやり方をすれば気になるダメージにはなりませんよ🙆‍♂️

例えば、
・髪が濡れた状態で絶対アイロンを使わない。
・熱と相性の良い洗い流さないトリートメントを必ず使用する。
・髪に与える熱はアイロンで髪を挟む圧力やアイロンを滑らせるスピードで全然変わります、慣れないうちは熱を入れずに練習して手が慣れたら低温から試してみましょう!
言葉では不安が残りますので出来ればやり方は美容師から直接レクチャーを受けるのが1番です🙇

ダメージに関してですが、
例えば、
乾かしただけの状態とアイロンした状態ならアイロンした方が傷みます。
※美容師がしたとしても。

しかしクセの無いまとまった仕上がりを求めるならアイロンするほかありません。
※ブローでも可能ですがかなりの練習が必要ですし、ダメージの観点から見るとブローの優位性をとくに感じません。

もし私が同じ悩みを抱えていたらアイロンする方法を選びます😊
ヘアケアしながら出来る限りダメージを少なくすること
を考えてスタイリングを楽しみます♪
※縮毛矯正以外で解消するなら。

※厳密に言えば髪は普通に生活していく中で必ずダメージはしています。

 

 

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